八戸の昭和２０年創業長浜屋台ラーメン一心亭でラーメンを頂く

今日は八戸にきております。

弘前は寒かったですが、幾分八戸は温かく感じます。日本海側と太平洋側の違いなのでしょうか？

さてさて、八戸といえばやっぱりラーメン。今回は長浜ラーメンで検索すると色々でてくるでてくる。何故に他の種類のラーメン屋さんまででてくるのだ・・・まぁ想像をふくらませる事ができるので、複数のラーメンつながりででてくるのはありがたいが、ドンピシャでだして貰いたいものです。

検索をして２店あることがわかりました。しかもこの２店比較的店も近い。１店は実は数ヶ月前に入ったお店でしたので、違う店に行くことにしました。昭和２０年に創業とのことです。きっと気合の入ったラーメンが食べられるのでしょう

今回はお店の門構え取り忘れました。繁華街の端っこにはる感じですが、どちらか

というと中心よりは端のほうが安心感がありますね。何がおすすめなのかわからなかったのでとりあえずラーメンと白飯を注文。その後替玉も頂きました。替玉はお皿に乗っかって出てくるタイプではなく茹でたてをそのまま持ってきてくれます。

東北エリアでは長浜系なかなかみかけないので貴重な一杯かなとおもいました。すこしサッパリ目な感じで臭みが少ないです。臭みは何か調理方法を変えるとできると都内某所のオーナーに聞いた事があります。もう少し脂臭さがあってもよいのかな？と思うくらいあっさり系です。

白飯は量が多くてこれだけでお腹一杯になれますね。デフォルトで乗っている具に差があるので、この辺が常連にならないと勝手がわからないのだなと思いました。不思議なのは、北東北は味が濃さそうなイメージがあり、特に青森、秋田はなんでもしょっぱいのではないかと勝手にイメージしていましたが意外と東京のほうが濃く感じる事が多々ありますね。ラーメンも東京のほうが味が濃い気がします。

高菜だけは残念な感じでした。

まぁまぁ満足のいく内容でした。次回はやっぱりあの雲丹ラーメンに突撃か？